帯状疱疹神経痛

帯状疱疹が治った後も、痛みが残ることがあります。これが帯状疱疹後神経痛です。

帯状疱疹は幼いうちに発症したことのある水疱瘡などのウイルスが神経の中に潜伏して、それが何年か経ってから再び表に現れて来て発症するものです。疲れがひどかったりして、体の抵抗力が落ちているときなどに発症します。

皮膚の異常が伴わない場合、筋肉痛と間違えることもありますが、通常、神経節から片側の神経に沿ってウイルスが広がるので、痛みの範囲は、片側性で帯状なので他の病気と区別がつきます。ピリピリッとした痛みで、衣服がすれたり、寝ている時に寝返りをうっただけでも痛みを感じたりします。

低年齢では殆どありませんが、年齢と共に増加傾向があると言われています。特に40~50歳以上の人は十分注意が必要です。

帯状疱疹神経痛は帯状疱疹の後遺症として現れる事が多いため、まず、帯状疱疹の早期発見、早期治療が大事です。
また、普段から、健全な食生活を心がけ、体調維持に努めることが最大の予防と言えるでしょう。

高齢者の場合、普段から体の保温を保つこと、こまめに入浴すること、これに加えて、ストレスをためないこと、充分な睡眠をとること、なども帯状疱疹神経痛の予防になります。

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