上腕神経痛

上腕神経痛は、片側の首、肩、腕、手と広い範囲におこる神経痛で、痛み、しびれ、うづきなどの症状があり、比較的多いものです。

パソコンなど、無理な姿勢で手、腕を使うことが多い職業の人によくみられます。こうした職業病に近いケースの他は、化学物質などを扱う仕事で、その悪影響が原因で起こることもあります。他に、腫瘍による腕神経叢の圧迫、放射線治療による損傷などで起こることもあります。

首から下の方へ行くにつれ、いろいろな末梢神経が合流している部分があります。ここが上腕神経叢ですが、この部分の異常が原因によるものが多いようです。神経痛の痛みの他、異常感覚や腕、手首、手の脱力など、広い範囲でいろいろな症状が見られるのが特徴です。

上腕神経痛の治療としては、仕事関係で症状が起こった場合は整体治療、鍼灸治療などで比較的容易に症状が改善されることも多いようですが、痛みがひどい場合は病院の整形外科などできちんとした治療を受ける必要が生じる場合もあります。

また、ペインクリニックやカイロプラクティックも上腕神経痛には有効なようです。

特にはっきりした原因が特定できない場合、深刻な病気が原因の恐れもありますので検査を受けてみる必要もあります。医者に診てもらう場合、自分の職業、仕事環境なども良く説明するべきでしょう。

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