三叉神経痛の痛みに対し、漢方薬で和らげる方法もあります。漢方での
三叉神経痛に対する対処は、風や寒さ、湿気などの体に悪影響を与える因子が、気や血の流れを妨げた状態を改善する、というのが根本理念のようです。
三叉神経痛でも、痛みの種類に応じて、例えば、寒さや冷えで痛みが増す、温めるとラクになる、という場合は温めて冷えに対する抵抗力をつける。雨が降る前や湿度の高い日に痛む、という場合は水分代謝を促進し、湿気を除く。ジクジクつづく治りにくい痛みや、疲れると痛みが増す、という場合はエネルギーや栄養物質を増やす、というように症状ごとに、それに合った
治療薬を処方してもらうことになります。
三叉神経痛に効く漢方の
治療薬としては、葛根湯、五苓散、桂枝加苓朮附湯、麻黄附子細辛湯などが効くとされています。
しかし、これらの薬を飲めばよい、という意味ではなく、体の状態などを問診や医療気功を用いて確認し、体に最も相応しい漢方薬方を相談して処方してもらうことが、漢方では正しい対処の仕方です。
また、漢方薬の本来の目的を良く考えてみることです。自然の力を身体に取り込むこと、人間が持っている元々の治癒力を目覚めさす事。これが漢方の基本理念である、と言うことを頭に入れて、漢方での
三叉神経痛に対する対処も考えてみることです。