顔面神経痛と呼ばれる疾患の症状は、顔面の皮膚の痛みが主なものです。殆どの場合、両側の顔には同時に起こりません。両側の症状の場合は、特殊な病気の可能性があります。
痛みは、「電撃がはしるような」、あるいは、「ナイフで刺されたような」と形容されるくらい強いものです。食事や、会話、洗面、ヒゲ剃り、また、冷風にあたる、などで症状が誘発される特徴があります。時には耐えられないくらいの激痛に襲われることもあります。
症状がひどくなると、顔だけでなく体の筋肉にも影響を及ぼすことがあります。よく、顔が引きつって、顔の半分が動かなくなってしまう、という症状を聞きますが、これは正しくは顔面神経麻痺の症状です。大抵の場合、どちらか片方の目の周りから引きつけが始まり、次第に顔全体にひろがっていきます。
よく、まぶたの下がピクピクする、という症状を経験した人がいるでしょうが、こうした場合にも、顔面神経痛ではないか、と不安に思うかもしれません。
こうしたケースは、軽い眼精疲労や、ストレスが原因のことが殆どなので、心配は無いようです。睡眠を充分にとることなどですぐに解消されるようです。軽い顔面の引きつけは、肩こりが原因のことも多いようです。
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