肋間神経痛の痛みは普通片側だけに起こり、症状としては神経の走行に沿って、肋間を帯状に走るように痛みを感じ、しかも強く苦しいのが特徴です。指で肋骨を触ってみると、痛みがはっきりとしてくる事が多いです。
上体を動かすことなどで、痛みが強くなったりするのも特徴です。ヘルペスなどの感染の場合、常にピリピリした痛みを感じます。肋間神経痛がひどくなり始めると、あくび、咳をした時にも痛みが起こったりします。
また、痛みの持続時間にもムラがあり、瞬間的な痛みだったり、長い場合は数分もの間痛みが続く場合もあります。
肋間神経痛の症状は、肺気胸(肺に穴が開く病気)の症状と似ている場合が多く、呼吸困難を感じ、胸が苦しく痛い場合は呼吸器外科などの専門医の診察を受けた方が良いかもしれません。
脊椎(結核、梅毒、腫瘍など)の炎症、梅毒性脊髄膜炎、脊髄腫瘍、大動脈瘤、胸膜炎など深刻な病気を示している場合もあるので注意がいります。胸が痛いなどの自覚症状を感じたら、すぐに専門医に見てもらったほうが良いかもしれません。
心因性の、原因が特定しにくい場合もあれば、深刻な病気の前兆を示している可能性もあるのが肋間神経痛の症状の特徴とも言えます。
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